7月18日(金)、本校では1学期の締めくくりとして、受賞披露、壮行会、離任式、終業式が行われました。
受賞披露では、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、男子バドミントン部、女子バドミントン部、陸上競技部、放送部、ダンス同好会、少林寺拳法、将棋部の生徒がこれまでの活動で収めた成果を全校生徒の前で披露されました。日々の努力の積み重ねが実を結び、堂々とした姿に大きな拍手が送られました。続く壮行会では、全国大会へ出場する生徒に向けて、校長先生や生徒会長から熱い激励の言葉が贈られ、全校でエールを送りました。仲間たちの応援を力に、存分に力を発揮してきてくれることを願っています。
また、離任されるALTのタミーカ先生からは、「これまでたくさんの人たちと出会い、多くの経験ができ、貴重な日々を過ごすことができとても感謝している」といった温かいメッセージが送られ、会場は感謝の拍手に包まれました。
終業式では、校長先生より「夏休みはこれまでの学びを振り返るとともに、自分を見つめ直す貴重な時間です。健康に留意し、充実した日々を過ごしてください」とのお話がありました。
生徒たちは、それぞれの節目に思いを新たにし、2学期への意欲を高める一日となりました。